特集・クローズアップ

2018/04/23

腸管・大脳・肝臓・膵臓・肺・腎臓オルガノイド研究用培地(STEMCELL Technologies社)

  • 用途別細胞培養

過去10年間の幹細胞研究における最も刺激的な進歩の1つに、オルガノイドシステムの開発が挙げられます。オルガノイドは表現された臓器の主要な特徴を組み込んだ三次元(3D)の細胞培養物です。これらのin vitroでの培養系は自己複製能を持っている幹細胞集団が含まれているため、複数の臓器特異的な細胞タイプに分化し、臓器と同様の空間的な構成で、臓器in vivoでの複雑な微小構造および機能を模倣することが可能になります。

成体幹細胞を含む組織サンプル、シングルの成体細胞または多能性幹細胞(ES/iPS細胞、PSC)から、さまざまなオルガノイドが形成可能です。

腸管オルガノイド

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IntestiCult Organoid Growth Media

腸管クリプト(腸陰窩)からオルガノイド形成まで1週間以内、Definedな完全培地

「IntestiCult」はDr. Hans CleversおよびHubrecht Organoid Technology(The HUB)との協働で開発されました。

ユーザー様の声:A研究所、I様

従来は培地を自家調製していましたが、安定した培養ができませんでした。
IntestiCultを使うと簡単・確実にオルガノイドを培養できました。圧倒的だと思います!

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STEMdiff Intestinal Organoid Growth Media

ヒト多能性幹細胞から腸管オルガノイドへの分化・維持培地

「STEMdiff Intestinal Organoid」は、Spenceらの論文(Nature, 2011)に基づいて、オルガノイドの形成効率と再現性を高めるように改良・最適化されています。

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大脳オルガノイド

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STEMdiff Cerebral Organoid Kit

ヒト多能性幹細胞由来大脳オルガノイドの形成効率と再現性が高い、無血清・all-in-oneキット

Dr. Madeline Lancasterが発表した成分に基づいて開発されました。

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肝臓オルガノイド

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HepatiCult Organoid Growth Medium (Mouse)

マウス肝臓組織断片から4~5日で肝前駆細胞オルガノイドを形成可能な無血清培地

Dr.Meritxell Huch(Huch et al., Nature 2013)らの方法に基づいて改良された、よりシンプルな肝臓オルガノイドの培養系です。

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膵臓オルガノイド

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PancreaCult Organoid Growth Medium (Mouse)

マウス膵臓断片から7日以内で膵外分泌部オルガノイドを確立し、維持可能な無血清完全培地

Dr. Meritxell Huch(Huch et al., EMBO J. 2013)らの方法に基づいて開発されました。

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肺オルガノイド

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PneumaCult-ALI

ロバストでdefinedな肺オルガノイドの3D培養システム

STEMCELL Techonologies社 独自開発の「ミニ肺」培地

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腎臓オルガノイド

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STEMdiff APEL2

ヒト多能性幹細胞から腎臓細胞・腎臓オルガノイドへの分化

Dr. Andrew Elefantyの論文をもとに開発されたの3胚葉への分化用培地

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