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2018/05/28

神経研究に役立つ情報、すべてまとめました!(STEMCELL Technologies社)

  • 用途別細胞培養

神経細胞の培養に役立つSTEMCELL Technologies社製品を中心に、神経科学の研究におすすめの情報をまとめてお届けするポータルサイトです。

神経疾患モデル

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キーワード

てんかん、小頭症、ジカ熱、MEA(微小電極アレイ)、電気生理、創薬、毒性、iPS細胞由来神経

概要

Veritas Science Letter「XCell Neuronを用いたMEA計測」

鈴木郁郎先生(東北工業大)に執筆いただいた、ヒトiPS由来神経細胞を用いた毒性・安全性評価法、および創薬スクリーニングへの応用に関するアプリケーション紹介。無血清培地としてBrainPhysにNeuroCult SM1 supplementを添加したものを用いている。

ヒトES/iPS細胞からのニューロン・グリア分化、iPS細胞由来ニューロンや神経オルガノイドによるヒト神経疾患モデルについて紹介。

 

動画・ウェビナー

Dr. Andrew Tidballは、遺伝性てんかん患者由来iPS細胞を用いた疾患モデル系と、ゲノム編集技術によって神経細胞の機能を解析している。てんかんモデルにおけるiPS細胞の利用、異なるモデル系の開発方法、およびモデル系の長所と短所を解説する。

なぜ活性の高い神経細胞の培養が重要なのか?Dr. Cedric Bardyが神経培養用基礎培地「BrainPhys」を開発した理由と使用方法を解説する。BrainPhysは脳の生理的条件を再現し、プライマリー神経細胞およびES/iPS由来神経細胞の成熟をサポートする。

 

おすすめ製品

 

学術ポスター

 

神経オルガノイド

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キーワード

大脳オルガノイド、3Dミニ脳、ヒト化モデル、無血清培養、小頭症、ジカ熱、自閉症、アルツハイマー病

概要

ヒト脳の可能性と機能を完全に理解することは神経生物学者の夢である。研究に使う脳組織をヒトから得るのは難しく、伝統的にげっ歯類などの動物が神経科学のモデルとして用いられてきた。しかし、げっ歯類はヒトの脳と構造や発生がかなり異なるため、ヒト疾患の病理を表さない可能性がある。現在ではヒトiPS由来神経の作成が容易になり、疾患特異的iPS由来神経を用いた研究が、動物モデルと臨床の橋渡しとなりつつある。

 

ニュース

開発者インタビュー:Dr. Madeline Lancaster (MRC Laboratory of Molecular Biology, Cambridge, UK)

きっかけは2次元のneural rosetteを作ろうと試みていた時だった。なぜか培養皿に接着せず3次元の細胞塊ができてしまった!
大脳オルガノイドの第一人者が、その発見の経緯や研究に与えるインパクト、課題について語る。

 

文献

脳オルガノイドに関する記事、文献の紹介。
自閉症、ジカ熱、小頭症、大脳皮質形成などの研究への利用例。

脳オルガノイドに関するレビュー、文献の紹介。
化合物スクリーニング、in situイメージング、神経回路解析、ジカ熱、ドーパミン産生などの研究への利用例。

前脳、下垂体、視床下部、小脳、網膜、ジカウイルス、自閉症など。日本人研究者の論文も多数掲載。

 

動画・ウェビナー

ミニ脳とは何か?神経研究にどのように利用するのか?Dr. Oliver Wüseke (Knoblich Lab, IMBA Vienna) が大脳オルガノイドの概要を解説し、神経の発生と疾患の研究に利用され始めた大脳オルガノイドに関連する、さまざまな技術と結果を紹介する。

大脳オルガノイドに技術革新を起こしたDr. Madeline Lancasterが、最新の研究成果と神経研究における異なる3Dモデル系との比較を解説する。Lancaster研究室では大脳オルガノイドを用いたヒト脳の発生の研究を行っており、ヒトと他の哺乳類との脳発生の基本的な相違や、神経発達疾患のメカニズムの解明を目指している。

 

おすすめ製品

 

学術ポスター

 

ES/iPS細胞からの神経分化

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キーワード

中枢神経系(CNS)誘導、SMAD阻害、モノレイヤー培養、EB培養、無血清培養、分化解析、ライブイメージング

ニュース

 

動画・ウェビナー

STEMdiff Neural Systemは、ヒトES/iPS細胞由来神経細胞の研究をどのようにサポートするか?

 

おすすめ製品

 

学術ポスター

 

実験に役立つコツ

 

プライマリー神経培養

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キーワード

長期培養、成熟、神経突起、ヒト、マウス、ラット、機能解析、ライブイメージング

ニュース

B27の組成をもとに改良されたNeuroCult SM1 Supplementは何が優れている?
神経成熟や長期培養でお困りの方に、特におすすめ。

NeuOは成熟した神経細胞、CDr3は神経前駆細胞を生きたまま染色可能。
プライマリー神経培養時はもちろん、ES/iPS細胞からの神経誘導・分化の確認にもおすすめ。

 

動画・ウェビナー

 

おすすめ製品

NeuroCult SM1 Supplement 国内ユーザーの声:
「ラット海馬神経細胞を他社サプリメントで培養した際、ガラス底ディッシュでは成熟完了する14日目まで維持できませんでした。サプリメントをSM1に変更しただけで問題が解決し、神経細胞を良好な状態で観察できるようになりました。」(K大学 S様)

 

学術ポスター

 

実験に役立つコツ

 

神経幹細胞

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キーワード

神経幹細胞、前駆細胞、ニューロスフェア、モノレイヤー培養、脳腫瘍幹細胞、グリオブラストーマ、ヒト、マウス、ラット

概要

成体の脳においても多分化能を維持する神経幹細胞とは?研究への利用方法を含め解説する。

 

ニュース

グリオーマや髄芽腫を含む様々な中枢神経がんから単離される脳腫瘍幹細胞は、神経幹細胞用培地「NeuroCult」で培養することができる。解離、培養、分化、継代まで具体的な使用例、文献を紹介。

 

動画・ウェビナー

ニューロスフェアとモノレイヤーによる神経幹細胞・前駆細胞の培養を概説する。培養を行う上での技術的なポイントや、2法を比較したデータも紹介

 

おすすめ製品

NeuroCult ヒト神経幹細胞用培地

NeuroCult マウス・ラット神経幹細胞用培地

アッセイ試薬など

 

学術ポスター

 

実験に役立つコツ

 

ES/iPS由来神経研究ワークフロー

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キーワード

ヒトES/iPS細胞、神経前駆細胞、神経細胞、アストロサイト、誘導、増殖、分化、凍結保存、ワークフロー

 

関連情報

オルガノイド、神経研究に役立つポスターもございます。

関連製品

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