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学会・展示会・講演会情報

2025/10/14

第98回日本生化学会大会 企業展示のお知らせ

実施日程:2025.11.03~2025.11.05

2025年11月3日(月)~ 5日(水)に京都府(国立京都国際会館)において開催される第98回日本生化学会大会に企業ブースを出展いたします。様々なアプリケーションにご使用いただける磁気ビーズのDynabeadsやSTEMCELL Technologies社のES/iPS細胞・神経細胞培養・オルガノイド培養関連製品など、皆様のご研究にお役立ていただける最新製品をご紹介します。ぜひ弊社展示ブースまでお越しください。

学会情報

学会・展示会名
第98回日本生化学会大会
日時
2025年11月3日(月)~5日(水)
会場
国立京都国際会館
〒606-0001 京都府京都市左京区岩倉大鷺町422
展示場所
展示会場(イベントホール) 48番

来場特典

今回特別にブースにお越しいただいたお客様は、4種類のストレプトアビジン結合Dynabeadsを比較できるDynabeads Streptavidin Trial Kitを50%OFFでお買い求めいただけます(先着30名様)! ガチャガチャ景品などもございます。

展示内容

紹介予定の製品例

DynaGreen 次世代の蛋白精製用磁性ビーズ 評価者募集!サンプルあります。 汎用性UP!コストパフォーマンスに優れ、環境にも配慮!

DynaGreen_jbs2025.jpg

 従来品と異なり、Protein A/Gでは同じビーズにProtein AとProtein Gの両方が結合しており、汎用性が高まっています。また、Anti-IgG-Fcは新しい選択肢であり、非特異的結合が極めて低い特徴があります。免疫沈降や質量分析などに適しており、バックグラウンドの出方の少なさや高いS/N比が好まれています。
 また、粒径は約250nmのサブミクロンサイズであり非常に小さなビーズです。そのため、沈降速度が遅く、標的補足表面積が広いため、効率的な分離を可能にします。製品容量(mL)のみを見ると従来品より価格が高い印象を持ちますが、一回の反応に対する使用量が従来品の半量でよいためコストパフォーマンスはより優れています。 加えて、様々な観点からSDGsを意識し、持続可能な研究を目指した製品です。

DynaGreenは三種類の製品が提供されています。
・DynaGreen Protein A
・DynaGreen Protein A/G
・DynaGreen Anti-IgG-Fc

Dynabeads Streptavidin Trial Kit 4種の磁性ビーズを一度に試せるお得なセット!CUT&Tagにも!

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Dynabeads Streptavidin Trial Kitは、4種類のストレプトアビジン結合Dynabeads(MyOne T1、MyOne C1、M-270、M-280)を各1 mLずつセットにした試用品です。NGSライブラリー調製、DNA/RNA結合タンパクの精製などに使用できます。疎水性・親水性、粒径の違いなど、各ビーズの特性を比較しながら、実験系に最適なタイプを見つけましょう。

STEMdiff™ SMADi Neural Induction Kit アルツハイマー病などの疾患研究に、新たな細胞モデル構築ソリューション

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STEMdiff™ SMADi Neural Induction Kitは、ヒトES/iPS細胞(hPSC)から中枢神経系型の神経前駆細胞(NPC)を高効率に誘導する培地キットです。得られたNPCは、前脳型ニューロンへの分化に適しており、アストロサイトやミクログリアとの共培養にも使用できます。アルツハイマー病研究におけるAPOE関連の細胞モデル構築などにぜひご活用ください。

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