ログインVERI+CLUB へログインが必要です。
メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方

STEMCELL Technologies STEMdiff Human iPSC-Derived Hepatic Organoids

  • 研究用
  • 新製品

高品質な凍結ヒト人工多能性幹細胞(iPSC)由来肝オルガノイドを用いて、信頼性の高い肝臓研究を推進することができます。これらの三次元in vitro臓器モデルは、十分に特性解析されたヒトiPSCコントロール株に由来しており、肝発生、薬剤性肝障害(DILI)、肝毒性、代謝の研究において、生体に近いヒト由来の実験系を提供します。 ヒトiPSC由来肝オルガノイドは、STEMdiff™ Hepatocyte Kit(商品コード:ST-100-0520)を用いて作製後、STEMdiff™ Hepatic Organoid Growth Medium(商品コード:ST-100-1773)により樹立されています。解凍後に細胞を回収して複数回継代培養が可能であり、実験のスケールアップにも対応できます。さらなる成熟段階への誘導にはSTEMdiff™ Hepatic Organoid Differentiation Medium(商品コード:ST-100-1774)を使用することで、成熟肝細胞マーカー(例:ALB、CYP3A4、ASGR1、CPS1)を発現し、アルブミン分泌やCYP3A4活性などの主要な機能的特性を示す肝オルガノイドを得ることができます。

本製品は研究用(RUO)であり、学術・商業研究用として承認されています。血液サンプルは治験審査委員会(IRB)またはその他規制当局が承認した同意書およびプロトコルを用いて倫理的に提供されています。ドナーの詳細および供給元細胞バンクの細胞品質評価については、ロット固有の試験成績書(CoA)をご参照ください。

その他詳細は、よくある質問 ~凍結iPS細胞~をご参照ください。

2018/05/14 12:00の製品情報

VERI+NETのご注文はこちらから

本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

高品質なヒトiPS細胞株由来の新鮮な中脳オルガノイドで、肝臓の3Dモデルを実現

  • 時短:十分に特性解析されたヒトiPSCコントロール株由来する、樹立済みの凍結肝オルガノイドを使用することで、作業時間を短縮できます
  • 作業工程の効率化:解凍後すぐに増殖培養を開始でき、最終分化前の工程をスムーズに進められる肝オルガノイドでワークフローを効率化できます
  • 拡大培養可能:解凍後、STEMdiff™ Hepatic Organoid Growth Mediumを用いてオルガノイドを増殖させることで、容易に培養をスケールアップできます
  • 生体に近い肝オルガノイド:分化後に主要な成熟肝細胞マーカーを発現し、重要な肝機能を示す肝オルガノイドにより、より生体に近い実験結果が得られます
  • 各種解析に利用可能:生理学的関連性が高い3Dシステムで、肝臓の生物学的特性のモデル化、薬剤性肝障害の評価、およびヒト特有の代謝プロファイル解析が可能です

200-1110_C_DA0209_data_01-a.jpg

ヒトiPSC由来肝オルガノイドのリカバリー・増殖・分化のワークフロー
(A) ヒトiPSC由来の肝オルガノイド断片は、解凍後にMatrigel®ドーム内へ播種し、STEMdiff™ Hepatic Organoid Growth Medium(商品コード:ST-100-1773)で培養すると7日以内にコンフルエントとなります。その後、STEMdiff™ Hepatic Organoid Growth Mediumを用いて、フラグメント継代により6~10日ごとにオルガノイドを増殖させることができます。(B) 解凍後に少なくとも1回の継代を行った後、培養をSTEMdiff™ Hepatic Organoid Differentiation Medium(商品コード:ST-100-1774)に切り替えることで、より成熟した肝細胞型への分化を誘導することが可能です。iPSC=人工多能性幹細胞

データ紹介

200-1110_C_DA0209-data_04.jpg

ヒトiPSC由来肝オルガノイドは解凍後の回復性に優れ、優れた増殖能を有する
ヒトiPSC由来肝オルガノイドは、(A) フラグメント解凍後、良好なリカバリーが確認されました(N=11試験)。さらに、 (B) 9回の継代にわたり高い増殖能を示しました。
実験系:SCTi003-A由来ヒトiPSC由来肝オルガノイドは解凍後、STEMdiff™ Organoid Growth Medium(商品コード:ST-100-1773)で増殖させ、9回の継代における累積フラグメント収量を定量化しました(N=5試験)。エラーバーは標準偏差(SD)を示します。iPSC=人工多能性幹細胞。

200-1110_C_DA0209_data_02.jpg

ヒトiPSC由来肝オルガノイドは、下流分析のために分化誘導することが可能
ヒトiPSC由来肝オルガノイドの代表的な画像。(A)は、解凍後にSTEMdiff™ Hepatic Organoid Growth Medium(OGM;商品コード:ST-100-1773)で7日間培養したもの、(B)は、STEMdiff™ Hepatic Organoid Differentiation Medium(ODM;商品コード:ST-100-1774)を用いて10日間分化誘導した後のものです。iPSC=人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell)

200-1110_C_DA0209_data_03.jpg

分化したヒトiPSC由来肝オルガノイドは成熟肝細胞の主要マーカーを発現
SCTi003-A由来のヒトiPSC由来肝オルガノイドを、STEMdiff™ Hepatic Organoid Differentiation Medium(商品コード:ST-100-1774)を用いて10日間分化誘導した際の代表的な免疫蛍光画像。分化後の肝オルガノイドは、肝細胞転写因子である(A, B)HNF4A、および成熟肝細胞マーカーである(A)ALB、(B, C, D)A1AT、(C)BSEPを発現しています。さらに、胆管マーカーである(D)KRT19および上皮マーカーである(B)ECADも発現しており、肝胆道系の表現型と考えられます。核はDAPIで対比染色されています。iPSC=人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell)、ALB=アルブミン、A1AT=α1アンチトリプシン、BSEP=胆汁酸排出ポンプ(bile salt export pump)、HNF4A=肝細胞核因子4α、KRT19=サイトケラチン19、ECAD=Eカドヘリン

関連製品

製品についてのお問い合わせ

掲載製品の技術情報、在庫や価格など、各窓口にお気軽にご相談ください。

法規制アイコン
毒 毒物及び劇物取締法の「毒物」(法第2条別表第1)を含む製品です。
劇 毒物及び劇物取締法の「劇物」(法第2条別表第2)を含む製品です。
カ 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法)の使用規制対象となる製品です。 ご使用に際しては規制に即し適切にお取り扱いください。
労 労働安全衛生法の「名称等を表示すべき危険物及び有害物」(法第57条)、あるいは「名称等を通知すべき危険物及び有害物」(法第57条第2項)を含む製品です。
向 麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」(法第2条の7、別表第4)を含む製品です。