Thermo Fisher(Dynabeads) Dynabeads Dynabeads Mouse T-Activator CD3/CD28

  • 研究用

ビーズ表面に抗CD3および抗CD28モノクローナル抗体を結合した、マウスT細胞増殖刺激用ビーズです。

抗原提示細胞等を使用せずに簡単に再刺激して増殖させます。 増殖したT細胞はビーズと抗体フリーで、抗原特異性とサイトトキシィティーは保持されています。

2018/05/14 12:00の製品情報

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本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

T-cell_expansion_fig.jpg

表面に抗CD3抗体および抗CD28抗体を共有結合させた磁気ビーズ(Dynabeads)が、TCR/CD3とCD28への共刺激シグナルを送ります。刺激もしくは増幅後、ピペッティングによってビーズを簡単に細胞から外せます。

ビーズは磁石で簡単に除去できるので、ビーズも抗体もついていない、機能特性を維持したT細胞を得ることができ、細胞は再刺激することも可能で、生体内の刺激条件に近い方法です。

繰り返し刺激を加えたCD4+クローンは抗原特異性を、CD8+クローンは細胞障害性を保持します。

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技術資料

よくある質問

Dynabeadsを一時的に凍結させてしまいましたが、使用可能ですか?

一度凍結させてしまったDynabeadsの使用は推奨していません。凍結によって皮膜に亀裂が入り磁性体が放出されることがあります。凍結/融解を繰り返すとより亀裂は大きくなると考えられるので再度の凍結保存はしないでください。緩衝液に十分に浸かった状態で冷蔵保存(2-8℃)してください(乾燥はパフォーマンスを低下させます)。凍結させてしまったDynabeadsはメーカー保証の対象外となり、ご利用はお勧めしませんが利用の可否につきましては予備実験等の結果を見てご判断いただければと思います。

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Dynabeadsは乾燥してもパフォーマンスに影響ありませんか?

Dynabeadsを乾燥させることはパフォーマンスが低下する原因になります。
バッファー置換などを目的としてビーズから溶液を除去した場合、すぐに何らかのバッファーを添加し、よく懸濁させて下さい。

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Dynabeadsを洗浄後、保存は可能ですか?

最初のビーズの洗浄ですがビーズの懸濁液 (phosphate buffered saline (PBS)  pH 7.4 containing 0.1% bovine serum albumin(BSA) and 0.02% sodium azide) 中のSodium azide(アジ化ナトリウム・防腐剤)を取り除き、実験に用いるバッファーに置換することが目的です。
バッファーを置換して保存したことによる製品への影響はありませんが、洗浄することによりアジ化ナトリウムが取り除かれますので、そのまま長期保管されますとコンタミによりカビなどが発生する場合も想定されます。
数日間であれば滅菌済みのバッファーを用い、コンタミを最小限にして保存していただければ大丈夫だと思います。
この場合も再度使用する際には一度洗浄してください。

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向 麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」(法第2条の7、別表第4)を含む製品です。