学会・展示会・講演会情報
2025/05/15
第25回日本蛋白質科学会年会 企業展示のお知らせ
実施日程:2025.06.18~2025.06.20
2025年6月18日(水)~ 20日(金)にアクリエひめじにおいて開催される第25回日本蛋白質科学会年会に企業ブースを出展いたします。 磁性ビーズのゴールデンスタンダードとして圧倒的な実績、論文数のDynabeadsをはじめ、関連の最新製品をご紹介します。 皆様のご来場をお待ちしております。
学会情報
- 学会・展示会名
- 第25回日本蛋白質科学会年会
- 日時
- 2025年6月18日(水)~20日(金)
- 会場
- アクリエひめじ
- 展示場所
- 45
展示内容
紹介予定の製品例
Dynabeads Protein A/G
Dynabeads Protein™ A / Gは、粒径2.8 µmの均一なビーズ表面に組換え体 Protein A あるいは Protein G を共有結合で固相化した磁性ビーズです。高純度・低バックグラウンドの免疫沈降をわずか40分で行うことができます。組織培養液、細胞抽出液やハイブリドーマの上清等のサンプルから免疫沈降(Immunoprecipitation)する実験でよく使われています。
Dynabeads Protein Aのさらに詳しい情報はこちら>>
Dynabeads Protein Gのさらに詳しい情報はこちら>>
Dynabeads Streptavidin Trial Kit
Dynabeads Streptavidinは粒径の均一な超常磁性高分子ポリマービーズであるDynabeadsの表面に、高品質のストレプトアビジンが化学的に結合した製品です。液相中で素早く標的分子であるビオチン化分子と結合します。 目的分子と結合した複合体は遠心、濾過などの工程を必要とせず、磁石で温和かつ容易に回収することができるので、短時間で再現性の高い実験をおこなうことができるため、幅広い分野で使われていて、多様なアプリケーションにおいて数千の文献で引用されています。
Dynabeads Streptavidin Trial Kitでは、4種類のストレプトアビジン結合Dynabeads 各1 mLを、お求めやすい価格でお試しいただけます。 ご自身の実験系に最適なストレプトアビジン結合Dynabeadsを検討したい場合などにご利用ください。
Dynabeads for In Vitro Transcription
Dynabeads™ Streptavidin for In Vitro Transcriptionは、ストレプトアビジン分子と共有結合した直径1 μmの単分散常磁性ビーズで、ビオチン化DNAテンプレートとの結合が可能です。mRNA合成を μg ~ g 単位で行うために設計されており、シンプルで柔軟性が高く、自動化に対応しています。 mRNA合成のワークフローでは、プラスミド調製の労力とコストを最小限に抑えながら、ビーズ - 鋳型複合体を保存し、連続した固相 in vitro 転写(IVT)反応で再利用することができます。