ログインVERI+CLUB へログインが必要です。
メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方

ラーニングコーナー

2018/05/16

StemSpanアプリケーション:白血病(CML)造血幹細胞の効率的な増殖

  • 用途別細胞培養

慢性骨髄性白血病(CML)患者由来の貴重な血液サンプルから、造血幹・前駆細胞を効率よく増殖させるためのプロトコールが、STEMCELL Technologies社より新たに公開されました!

CML細胞増殖のプロトコール

ヒトCD34+ 造血幹・前駆細胞の増殖向け基礎培地「StemSpan SFEM II」(製品コード:ST-09605)に、サプリメント「StemSpan CD34+ Expansion Supplement」(製品コード:ST-02691)と低分子化合物「UM171」(製品コード:ST-72912)を添加して培養すると、CML由来のCD34+細胞を7日間で70倍、14日間で800倍にまで増殖させることが可能です。

プロトコールでは「EasySep」でCD34+ 細胞を分離し、「StemSpan」で14日間培養する方法とその結果をご紹介しています。フローサイトメトリーや、「MethoCult」をもちいたCFUアッセイ(造血コロニーアッセイ)により、造血幹・前駆細胞の性質が維持されていることも示しています。

CML細胞増殖のプロトコール 概要

1062_01_StemSpan_CML.jpg

なぜStemSpanが選ばれるのか?

  • 無血清で、ロット間差は最小限
  • 優れた増殖能
  • 長期培養が可能
  • 目的に合わせたサプリメントと組み合わせて使用可能

データ例

StemSpan SFEMⅡで14日間培養した結果

1062_02_StemSpan_CML_data.jpg

Exp (CD34+ Expansion Supplement) に加えて、UM171を添加した場合、CD34+前駆細胞は14日目で約800倍まで増殖しました。CD90+CD45RA-細胞は、その中でも未分化な前駆細胞です。

対象の研究分野

  • CML患者試料をもちいた基礎研究
  • CML治療効果のある新規化合物の同定
  • CMLをターゲットとした細胞治療の研究
  • マウスモデルへの異種移植にもちいるCML細胞の増殖

StemSpan 研究者の声・使用実績

StemSpan国内研究者の声

国内ユーザーも満足しています!

造血幹細胞及び間葉系幹細胞に関する研究でベリタス製品を使用(StemSpan、Dynabeads、等) <千葉大学・岩間教授>

マウスモデルによる造血器腫瘍や造血幹細胞分化の研究にベリタス取扱製品を使用 研究者の声【5】 <東京大学医科学研究所・北村教授>

StemSpanの使用実績

Nature誌などの論文に多くの使用実績!

StemSpanアプリケーション:ヒト造血幹細胞のCRISPR/Cas9ゲノム編集による血液疾患治療の研究

 

関連情報

関連製品

記事に関するお問い合わせ