FAQ
- タンパク・遺伝子発現解析
- Dynabeadsを用いた免疫沈降法で、今選んでいる抗体は結合が弱いようです。 結合を強くするにはどうしたらよいですか?
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- 抗原の結合/特異性を確認ください。例)ELISAなど。
- 抗体とビーズの結合をチェックしてみてください。抗体がビーズに結合していないのであれば、免疫沈降法の実験はできません。
- 間接法をお試しの場合、直接法を試してみていただければと思います。反対に、直接法をすでにお試したでしたら、間接法を試してみてください。
- ビーズの量とサンプル量をチェックしてみてください。製品添付書にある記載の量に関して、ビーズの量を増やすかカップリングする抗体の濃度を上げてください。
- インキュベーションの時間を長くしてみてください。
- 他の抗体を試してみてください。
- 抗原の結合/特異性を確認してください。例)ELISAで。
- 抗体とビーズの結合をチェックしてください。抗体が捕捉されておらず、ビーズに結合しているのであれば、免疫沈降法の実験はできません。
- 間接法を試したのであれば、直接法を試してください。反対に、直接法を試したのであれば、間接法を試してください。
- ビーズの量とサンプル量をチェックしてください。製品添付書にある記載の量に関して、ビーズの量を増やすかカップリングの間の抗体濃度を上げてください。
- インキュベーションの時間を長くしてください。
- 他の抗体を試してください。
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