FAQ タンパク・遺伝子発現解析 Dynabeads Protein A/Protein Gに血清を直接加えて免疫沈降に用いるIgGを結合することはできますか? 基本的には製品添付書にある通り、精製したIgGをPBS-Tに希釈して使用することをおすすめします。血清そのものを加えることは、非特異結合の問題があることから推奨してはおりませんが、もし血清を反応させる場合はPBSで10倍希釈して加えてみていただくのが良いかと思います。 このFAQの関連製品 Dynabeads Protein A Dynabeads Protein G 資料に関するお問い合わせ お問い合わせフォーム TOP技術資料FAQを探すDynabeads Protein A/Protein Gに血清を直接加えて免疫沈降に用いるIgGを結合することはできますか?