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STEMCELL Technologies PBS-MINI

  • 研究用

PBS-MINI MagDrive Bioreactorは、細胞の3次元培養および浮遊培養を確実かつ迅速にスケールアップします。細胞培養時は、バイオリアクターベースユニット(本品)に使い捨て容器のMAGシングルユースベッセルを取り付けて使用します。

培養時に水車型攪拌翼(Vertical-Wheel™ Impeller)で穏やかかつ効率的に混合するため、消泡剤やせん断保護剤なしで、せん断感受性の高い細胞を増殖させることが可能です。ヒト多能性幹細胞(hPSC)の培養に最適です。
ベースユニットは小型かつ密閉性なので、インキュベーター内で使用可能です。速度ダイヤルとデジタル表示によって培養系を簡単に調節でき、内蔵LEDライトによって低照度条件下でも細胞を可視化できます。
ベースユニットに取り付けるMAGシングルユースベッセル は、動物性成分を含まず、USP Class VI Testing for Plastics <88> および ISO 10993 の要件を満たしています。

PBS Biotech社では、PBS-MINI MagDrive バイオリアクターベースユニット を出荷日より18ヶ月間保証しています。本品は研究用です。
バイオリアクターベースユニット には、タイプAのコンセントと120Vまたは240VのA/C入力に対応する電源アダプターが付属しています。北米以外での使用には別途、壁面アダプターが必要です。地域別の電源コードについてはお問い合わせください。

2018/05/14 12:00の製品情報

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本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

PBS-MINI MagDrive Bioreactorで、hPSCをハイスループットに3D浮遊培養

  • コンパクト: インキュベーター内を含むどこでも稼働できる、小型ステンレス製ベースユニット
  • 安全で効率的な増殖: 水車型攪拌翼とU字型底部で低せん断の攪拌環境を作り出し、均一サイズのhPSC凝集体の培養に最適
  • 凝集体の回収が容易: U字型底部に凝集体を集め、広い開口部から容易にアクセス可能
  • 完璧なペア: ベースユニットにシングルユースベッセル(0.1L および 0.5L)を取り付け、MagDriveテクノロジーで磁力駆動する設計

データ紹介

hPSC培養における高い増殖倍率

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(A および B)PBS-MINI 0.1 および 0.5 MAG Single-Use Vesselで培養した、ヒトES細胞株(H9)とiPS細胞株(WLS-1C)の1日あたりの増殖倍率は一貫して高い値を示す。hPSCを100 mLに8 x 104 生存細胞/mL(PBS-MINI 0.1 MAGの場合)、500 mLに3~8 x 104 生存細胞/mL(PBS-MINI 0.5 MAGの場合)の各密度で播種し、mTeSR™3D(ST-03950)を用いて4日間培養した。各細胞株の増殖倍率は、Nalgene™フィルターボトル中の30 mLの培地に1 × 105 生存細胞/mLで播種した対照群(Control)と同等であった。エラーバーは、±標準偏差(SD)を示す(PBS-MINI 0.1および0.5の条件ではn = 3、対照群ではn = 2)。

hPSC培養における高い生存率

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(A および B)PBS-MINI 0.1 および 0.5 MAG Single-Use Vessel中でmTeSR™3Dを用いて培養した、ヒトES細胞株(H9)とiPS細胞株(WLS-1C)の培養終了時の生存率。100 mLおよび 500 mLの各容量におけるhPSC増殖をサポートすることを示す。エラーバーは、±標準偏差(SD)を示す(PBS-MINI 0.1および0.5の条件ではn = 3、対照群ではn = 2)。

hPSC培養における高い未分化マーカー発現

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PBS-MINI 0.5 MAG Single-Use Vessel中で、mTeSR™3Dを用いて培養したヒトiPS細胞株(WLS-1C)とES細胞株(H9)は、9回継代した後に未分化マーカー(OCT-4、TRA-1-60)を高いレベルで発現していた。エラーバーは、±標準偏差(SD)を示す(n = 1)。

hPSC凝集体が示す最適な形態

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PBS-MINI 0.1 および 0.5 MAG Single-Use Vessel中で、mTeSR™3Dを用いて培養したhPSCは、ほぼ球形、明確な縁(滑らかさや光沢がない)、均一な色、くぼみや凹凸がある外観など、浮遊培養におけるhPSC凝集体の典型的な形態学的特徴を示す。凝集体の大きさは通常350~400 µmである。スケールバー = 500 µm。

hPSC増殖倍率は一般的な培養容器と比べても高い

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2019年から2022年にかけて試験された、浮遊培養容器内でのhPSC株7種の1日あたりの増殖倍率。試験対象とした容器9種のうち、浮遊培養の安定的なスケールアップに推奨されるのは、Non Tissue Culture-Treated 6-Well Plate、Nalgene™ Filter Storage Bottle、PBS-MINI 0.1 および 0.5(MAG Single-Use Vessel)の4種である。これらの容器では、1日あたりの平均増殖倍率が1.2倍以上と一貫して高い。

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