スケジュール・会場

学会・展示会名

第51回日本毒性学会学術集会

日時

2024年7月3日（水）～5日（金）

会場

福岡国際会議場

アクセス方法

地下鉄呉服町駅より徒歩12分
地下鉄中洲川端駅より徒歩15分
天神駅より徒歩22分
西鉄福岡（天神）駅より徒歩22分
JR博多駅より徒歩27分

会場

〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2-1Google Mapで見る

ブース番号

118（会場5F）

製品紹介例

IntestiCult™ Organoid Growth Medium (Human)

IntestiCult™ Organoid Growth Medium (Human) は、ヒト腸オルガノイドの樹立と維持に最適化された完全培地です。本品で作製した腸オルガノイドを用いて、成人腸上皮の主要な特性をモデル化できます。簡単かつ堅牢なプロトコルにより腸陰窩（intestinal crypts）から1週間でオルガノイドを誘導することができます。また、用途としては、腸管上皮の発達と機能の研究、腸疾患モデル、腸管モデルでの有効性・毒性の分子スクリーニングなどが挙げられます。

PneumaCult™ Alveolar Organoid Media

PneumaCult™ Alveolar Organoid Media（ExpansionおよびDifferentiation Medium）は、ヒト肺胞上皮細胞からオルガノイドを効率よく成長、増殖、分化させる培地製品です。肺胞オルガノイドは従来の動物モデルとは異なり、ヒト生体内の肺胞における部位特異性を模倣しています。 この便利な培養系を用いることで、ヒトII型肺胞上皮（ATII）細胞を長期間にわたりオルガノイドとして増殖させることができます。ATIIオルガノイドは凍結保存およびI型肺胞上皮（ATI）細胞への分化が可能です。 肺胞オルガノイドはヒト肺胞のin vitroモデリング、感染症、薬剤スクリーニングなどの研究用途に最適です。

HepatiCult Organoid Kit (Human)

HepatiCult™ Organoid Kit (Human)は、生理学的関連性の高いヒト肝臓オルガノイドを確実に樹立（Organoid Initiation Medium）、増殖（Organoid Growth Medium）、および分化（Organoid Differentiation Medium）させ、CYP3A4活性などの肝機能を示す成熟オルガノイドを作製することができます。