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FAQ

  • 移植・HLA・MHC

  • C1qScreen を行いたいのですが、C1qScreen測定に必要なコントロール血清や二次抗体とその用途について教えてください。
  • ●コントロール血清
    コントロール血清は以下の3つがあります。
    商品コード 商品名 容量 保存温度 用途
    C1QS-NC C1qScreen Negative Control Serum 100μL 超冷凍
    -65℃以下
    必須
    解析時のバックグラウンド値や参考値
    C1QS-PC1 C1qScreen Class I Positive Control 100μL 超冷凍
    -65℃以下
    オプション
    二次抗体(PEPAC1Q)が問題ない事を確認するために使用します
    C1QS-PC2 C1qScreen Class II Positive Control 100μL 超冷凍
    -65℃以下
    オプション
    二次抗体(PEPAC1Q)が問題ない事を確認するために使用します

    ・C1q陰性コントロール血清は毎回測定時必須です。
    ・Class I陽性コントロール血清及びClass II 陽性コントロール血清は必須ではありません。
    ・陽性コントロールは定められた特異性はありません。二次抗体が正しく反応しアッセイが問題なく終了したことを確認するためのコントロールです。二次抗体の反応は陽性コントロールビーズで確認できます。
    ・Class Iのみを測定する場合は、使用すべき陽性コントロールはクラスI用(C1QS-PC1)となります。
    ・Class IIのみを測定する場合は、使用すべき陽性コントロールはクラスII用 (C1QS-PC2)となります。
    ・各コントロール試薬は1回分ずつ小分け分注し、-65℃以下で保存してください。

    ●二次抗体 PE-labeled anti-C1q
    二次抗体は本キットC1qScreen に入っております。別売はありません。
    使用方法は、マニュアルをご覧ください。

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