FAQ タンパク・遺伝子発現解析 Dynabeads Protein Gを用いた免疫沈降で結果のバンドが乱れた場合の改善策は有りますか? キットに添付のElution Bufferを用いている場合、SDS Sampleバッファーを添加してもpHが酸性寄りになってバンドが乱れるなどの現象が起こることがあります。 その際には、Sampleバッファー添加後1M Tris-HCl (pH8.0)等で中和していただく事で、改善するケースがございますので一度お試しいただければと思います。 資料に関するお問い合わせ お問い合わせフォーム TOP技術資料FAQを探すDynabeads Protein Gを用いた免疫沈降で結果のバンドが乱れた場合の改善策は有りますか?