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FAQ

  • タンパク・遺伝子発現解析

  • Dynabeads Streptavidinに結合させた配列特異的プローブによってDNAを分離したあと、ビーズごとリアルタイムPCRにかけられますか?
  • はい、Dynabeads Streptavidinは直接PCRにかけることが可能です。ただしPCR mix 50 μlに対してビーズが125 μgを超えないようにして下さい。ビーズはある程度の阻害効果を持っていますが、親水性ビーズ(M-270およびC1)の方が疎水性ビーズ(M-280およびT1)より阻害が少なくなっています。 Dynabeadsは、TaqMan real-time PCR chemistryおよびnon-capillary realtime PCR装置(ABI PRISM 7000 and 7700 Sequence Detection Systems)に適合します. Dynabeadsは低いレベルの自家蛍光を示すため、リアルタイムPCRの蛍光シグナル強度を上げる可能性があります。このバックグラウンドシグナル強度は、Dynabeadsと水を装置にセットして測定することができますので、その値をDynabeadsを含むサンプルの各シグナル強度から引く事でより正確なデータが得られます。

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