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FAQ

  • タンパク・遺伝子発現解析

  • Dynabeads Streptavidin M280を使用しています。最終的に、トータルの反応溶液を1mL以外の容量に変えると結合能は変わってくるのでしょうか? 例えばトータル100uLにビーズを1mg溶かした場合と、トータル1mLにビーズを 1mg溶かした場合で結合能が異なることはありますか?
  • 反応液量は結合能には影響しないので、スケールアップ、スケールダウンは可能との事です。 結合能は、ビーズ表面上のフリービオチンのサブユニット量に依存しますので、ビーズの直径(mgあたりの表面積)のみが結合容量に影響があります。 ただし、液量を変える事で反応速度が変わってきますので反応の時間は調整が必要となります。

    =============== You can upscale and downscale the reaction without an impact on the binding capacity. The binding capacity is depending on the amount of free streptavidin subunits on the surface of the beads. Only the diameter of the beads (surface per mg) has an impact on the binding capacity. ===============    

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