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FAQ

  • 移植・HLA・MHC

  • LABScreenのカットオフラインは、どの様に検討すれば良いですか?
  • 1. カットオフラインは、Negativeコントロールのバックグラウンド値よりも十分に高くなるように設定します。
    バックグラウンド値は、メーカーのNC血清を用いて3-5回の再現性試験を行って測定してください。もしくは、5-10種類の「輸血歴、移植歴の無い健常男性ドナー」由来のNC血清を使用して、バックグラウンドの平均値を算出することも出来ます。

    2. 5-10程度の予め特異性が分かっている陽性血清あれば、設定したカットオフラインで検出できるかを検証してください。
    必要があれば、他の抗体検査法の過去の結果とLABScreen のカットオフが適合するか検証してください。また、%PRAが高く特異性が広い血清でかつタイピング情報があれば、自己の抗原ビーズの反応値をカットオフの目安として使用することも出来ます。

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