FAQ
- タンパク・遺伝子発現解析
- Dynabeads M-280 Tosylactivatedに架橋できるペプチドの量はどのくらいですか?
- あいにくペプチドについての情報がありませんが、抗体の場合は5 mgのビーズ当たり抗体100 μgを反応させることを推奨していますので、この値を基準にご検討下さい。ペプチドは抗体より小さいのでより多く架橋できる可能性はあります。 以下の、Dynabeads M-280 Tosylactivatedの官能基数もご参考ください。 ・Active chemical functionality: 0.1- 0.2 mmol/g beads・Weight of beads: approx. 30 mg/mL ただし、全てのトシル基にリガンドを結合させることはできないため、官能基の数と結合能は同じにはなりません。結合能は、リガンドのサイズや反応性に依存するためです。