FAQ
- タンパク・遺伝子発現解析
- Dynabeads M-270 Amineにおいて、アミノ基はビーズ1 mL当たり何モル含まれますか?
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製品添付書にございます数値は以下の通りとなっております。
・Active chemical functionality: 0.1- 0.2 mmol/g beads
・Weight of beads: approx. 30 mg/mL
これらから計算しますと
・Active chemical functionality per volume: 0.1-0.2 mmol/33.3 mL = 0.003-0.006 mmol/mLとなります。
ただし、全てのアミノ基にリガンドを結合させることはできないため、官能基の数と結合能は同じにはなりません。
結合能は、リガンドのサイズや反応性に依存します。