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QuantiGene Plex QGP Assay Kit

弊社での取扱いは2024年3月末をもって終了いたしました。輸入元のライフテクノロジーズジャパン株式会社にて引き続き取扱いをいたします。

  • 研究用

Invitrogen QuantiGene Plex Assay は、Luminexに採用されている「xMAPテクノロジー」とbDNAテクノロジーを融合した、ハイスループットな遺伝子発現測定システムです。微量なサンプル中に含まれる複数遺伝子の発現解析を24 時間以内(ハンズオンタイムは2 時間程度)で検出できます。RNA 精製が不要で、cDNA合成やPCR 増幅によるバイアスを生じないデータが得られます。 Invitrogen QuantiGene Plex Assay Kitは、branched DNA プローブおよび結合に必要なバッファー、洗浄バッファー、検出試薬が含まれています。

【製品内容】
● ブロッキング溶液
● branched DNA溶液
● プローブ希釈用バッファー
● 洗浄バッファー
● プラスチックプレート
 (磁気分離用、ハイブリダイゼーション用)
● ストレプトアビジン‐PE

【QuantiGene Plex AssayによるmRNA検出に必要な試薬】
QuantiGene Plex AssayによるmRNA検出には、以下の試薬キットをご用意下さい。
● QuantiGene Plex Assay Kit (mRNA検出に必要な試薬セット)
● QuantiGene Sample Processing Kit (サンプルの可溶化に必要な試薬セット, ご利用の検体に合わせてご用意下さい)
● QuantiGene Plex Panel Set (mRNAターゲットプローブセット)

マニュアルはこちら

2018/05/14 12:00の製品情報

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本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

● サンプルが培養細胞以外の組織、全血、パラフィン切片の場合には別途サンプル調製キットをご用意ください。
● QuantiGene Plex Assayキットは1、3、10 プレート用(それぞれ96、288、960 サンプル分)がございます。

【QuantiGene Plex Assayを使ったアプリケーション例】
● RNAi のスクリーニング評価
● 遺伝子発現プロファイリング
● 薬物動態試験 
     例: 薬剤誘導後のCYP、ABCトランスポーターのmRNA発現量測定
● スプライシングバリアントの検出
● マイクロアレイの評価試験     …など


薬物動態試験へのアプリケーション例

QGP-CYP_Assay.jpg
CYP誘導剤で誘導した肝細胞に対するCYP (左) やABCトランスポーター (右) mRNAの発現をマルチプレックスで測定します。
QuantiGene Plex Assayは、酵素反応を伴わない評価系のため、検出系に対する誘導化合物の影響はありません。

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法規制アイコン
毒 毒物及び劇物取締法の「毒物」(法第2条別表第1)を含む製品です。
劇 毒物及び劇物取締法の「劇物」(法第2条別表第2)を含む製品です。
カ 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法)の使用規制対象となる製品です。 ご使用に際しては規制に即し適切にお取り扱いください。
労 労働安全衛生法の「名称等を表示すべき危険物及び有害物」(法第57条)、あるいは「名称等を通知すべき危険物及び有害物」(法第57条第2項)を含む製品です。
向 麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」(法第2条の7、別表第4)を含む製品です。