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2023/04/28
【イベント報告】【HLAと疾患感受性】オンライン講演会のご案内
実施日程：2023.04.14
本イベントは終了いたしました。
ヒト白血球抗原（HLA）は多型に富んでおり、特定の抗原における免疫応答の個人差にも影響しています。
これまで自己免疫疾患、感染症、アレルギー性疾患など様々な疾患とHLAアレルとのの関連が示されてきました。
本講演会では「HLAと疾患感受性」をテーマに、2名の先生をお招きし講演をおこないました。
大阪大学 荒瀬先生よりネオセルフによる自己免疫疾患発症機序について、東京大学 岡田先生よりゲノムデータと機械学習を利用したHLAリスクアレルの同定についてのご講演をいただきました。
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講演会概要
- 日時
- 2023年4月14日（金）15:30-17:00
- 形式
- Zoomウェビナー（要 事前申し込み）
- 講演タイトル
- HLAと疾患感受性
- 講演者
（順不同） - 荒瀬 尚 先生（大阪大学 微生物病研究所 免疫化学分野/免疫学フロンティア研究センター 免疫化学研究室 教授）
・HLAによるネオセルフの生成と自己免疫疾患
岡田 随象先生（東京大学 大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授）
・遺伝統計学によるHLA遺伝子解析と病態解明（予定）
司会：横沢 佑弥（株式会社ベリタス）
※ご講演内容によってはオンデマンド公開をしない場合がございます。ぜひライブ配信にご参加ください。
アーカイブ動画のご紹介
過去の講演会・講習会や解析ソフトウェアのマニュアルなど、日々の検査・研究に役立つ動画を一覧にまとめました。