無料サンプル募集

2019/01/08

ヒトES/iPSのクローニング効率向上「CloneR」サンプル限定2個!

実施日程:2018.12.10~2019.01.31

1研究室あたり1キットのご提供とさせていただきます。
サンプルの有効期限(2019年1月末)までに必ずご評価ください。
2019年1月末を目途に、弊社よりご評価結果をお伺いいたしますのでご了承ください。

「TeSR + CloneR」ゲノム編集のワークフロー

STEMCELL Technologies社のCloneR™は、ヒト多能性幹細胞ゲノム編集のシングルセルの生存率とクローニング効率(通常は1%以下、CloneRなら約20%以上)を改善します。
さらに「TeSR+CloneR」を組み合わせて、標準的なヒト多能性幹細胞のゲノム編集プロトコールを提供します。

「TeSR + CloneR」により、ゲノム編集後のヒト多能性幹細胞を馴化させることなく効率よくクローニングでき、ゲノム変異のリスクも最小限に抑えます。

「TeSR + CloneR」によるゲノム編集のワークフロー 概要

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「TeSR + CloneR」ヒト多能性幹細胞(hPSC)のCRISPRゲノム編集

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「TeSR + CloneR」を使うメリット

「TeSR + CloneR」でワークフローをシンプル化

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mTeSR1の主な特長

  • フィーダーフリー、無血清での培養
  • 1,500報以上の文献 、数多くのES/iPS細胞系列での使用実績
  • オンフィーダーからダイレクトに移行可能
  • 長期継代培養後も、細胞の表現型と核型が正常
  • 週末の培地交換不要プロトコールあり
  • 別途サプリメントの添加不要
  • 完全培地の状態で冷蔵2週間、冷凍で半年間保存可能
  • 毒物・劇物非該当

CloneRを使うメリット

  • 低密度培養でのシングルセルの生存率が大幅に向上
  • シングルセル継代への馴化が不要
  • 汎用性が高く、複数の培地・マトリックス(※)に使用可能
  • 細胞株を問わず利用可能
※培地はmTeSR1, TeSR-E8、マトリックスはVitronectin-XF, Laminin-521, Corning Matrigelで評価済み

電気穿孔後の回復を改善し、CRISPR編集をサポート

CloneRを添加したmTeSR1で培養した細胞は、ROCK inhibitor(10 μM Y-27632)を加えたmTeSR1で培養した細胞に比べて電気穿孔後の回復が改善され、CRISPR編集をサポートします。
いずれも24ウェルプレートに細胞を1 x 105個播種した例です。

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データ例

ヒト多能性幹細胞の形態

「TeSR + CloneR」で樹立したヒト多能性幹細胞のコロニーの大きさ

CloneRを添加したmTeSR1で培養した細胞(B)は、ROCK inhibitor(10μM Y-27632)を加えたmTeSR1で培養した細胞(A)に比べて大きなヒト多能性幹細胞のシングルコロニーを形成します。
いずれも播種後7日目の画像です。

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ヒト多能性幹細胞のの未分化性

「TeSR + CloneR」で樹立したヒト多能性幹細胞は未分化マーカーを高く発現

「TeSR + CloneR」で樹立したH1 hES細胞株(A)およびWLS-1C hiPS細胞株(B)の未分化マーカー(OCT4およびTRA-1-60)の発現を調べました。
どちらも親細胞株と比べて未分化マーカーの発現レベルが同等でした。

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hPSCのクローニング効率

ROCKi法より「TeSR + CloneR」で樹立したhPSCのクローニング効率が顕著

mTeSR1にROCK inhibitor(10μM Y-27632)を加えた場合(A)に比べて、CloneRを加えた場合(B)のヒト多能性幹細胞のクローニング効率は顕著に高くなりました。
下図は12ウェルプレートにH1 ES細胞を播種し(100 cells/well, 25 cells/cm2)、7日目にコロニーをアルカリフォスファタ-ゼ染色した様子を示したものです。
マトリックスはVitronectin XFを使用しました。

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ヒト多能性幹細胞の核型

「TeSR + CloneR」で得られたヒト多能性幹細胞は正常な核型を維持

「TeSR + CloneR」で樹立したH1 ヒトES細胞株(A)、WLS-1C ヒトiPS細胞株(B)、クローンの代表的な核図と比べて正常的な核型を示しました。
いずれもクローニング後第5継代の核型分析像です。継代数はそれぞれ45継代および39継代です。

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