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ヒトiPS由来神経細胞(XCell Science社)取扱開始

[ 2014-09-11 ]

XCell Science社は、神経幹細胞分野で著名な研究者Dr. Xianmin Zengが設立した会社で、ヒト多能性幹細胞から高品質の神経系細胞を誘導する独自技術をコアとした高い技術力を持っています。このたび弊社は、日本国内の総代理店としてXCell Science社製品の販売を開始致しました。神経系の創薬、毒性試験、再生医療をはじめとした研究にお役立て下さい。

 

【製品紹介】

● ヒトiPS由来神経細胞

・ ニューロン 

NEURO KITには、iPS由来ニューロンと専用培地・サプリメントが含まれます。
播種後8日で成熟ニューロンが得られます。

・ ドーパミン作動性ニューロン

DOPA KITには、iPS由来ドーパミン作動性ニューロンと専用培地・サプリメントが含まれます。
播種後12-14日で成熟ドーパミン作動性ニューロンが得られます。

・ アストロサイト

AST KITには、iPS由来アストロサイトと専用培地・サプリメントが含まれます。
播種後17日で成熟アストロサイトが得られます。

 

 

● ヒトiPS遺伝子改変細胞株

・ 中枢神経系疾患モデルiPS細胞

CNS疾患特異的遺伝子をZFN(Zinc Finger Nuclease)テクノロジーを用いてノックアウトした細胞株がございます。
例(カッコ内は対象疾患):BDNF(中枢神経疾患), APOE(アルツハイマー病), CNTNAP2(自閉症)

・ レポーター遺伝子導入iPS細胞

レポーター遺伝子をTALENで導入した細胞株がございます。
例:GFP, Luc

 

● 受託サービス

・ ゲノム編集

ノックアウト、ノックイン、レポーターなどで遺伝子改変したヒト多能性幹細胞株の樹立が可能です。
またユニークな疾患モデル(isogenic lines)の樹立や患者由来iPS細胞の単一遺伝子変異の修復も行います。

・ 神経細胞の大量培養

神経幹細胞、ニューロン、ドーパミン作動性ニューロン、アストロサイトの大量培養プロセスを開発しました。
ハイスループットスクリーニングおよびハイコンテントスクリーニングに適しており、バッチサイズは1x109 cells以上です。

・ 神経系への分化

独自の技術によりiPS細胞株から神経幹細胞、ニューロン、ドーパミン作動性ニューロン、アストロサイトを作成します。
分化した細胞は厳密なQA/QCにより品質を保証しております。

・ in vitroバイオアッセイ開発

ドラッグスクリーニングや毒性試験のための新規バイオアッセイを開発します。
特に、ドーパミン作動性ニューロンやアストロサイトを使用した96-ウェルフォーマットのカスタムアッセイが可能です。

・ 受託研究

臨床応用・創薬などに幹細胞を使用する場合に、プロジェクトデザインからiPS細胞株樹立、バイオアッセイ開発までトータルでサポートすることができます。

 

【製品ページ】

・ ヒトiPS由来神経細胞(XCell Science社)

 

【関連リンク】

・ ヒト神経幹細胞用培地

・ ヒトES/iPSからの神経前駆細胞分化用培地