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多能性幹細胞クラスター及び胚様体(EB)の分離装置 COPAS及びBioSorter

[ 2012-04-02 ]

Union Biometrica社は10-1500 µmの大きさの物体を分析できるフローサイトメーターを取り扱っています。

 

【特長】

  • COPAS及びBioSorterは、通常のFACS ではできない多能性幹細胞クラスター(ESC clusters)の分離及び解析が可能です。また、COPAS及びBioSorterは、通常のFACSよりバイアビリティー及びコロニー形成効率良いESC clustersを分離します。
  • COPAS及びBioSorterによる定量多項目解析および自動化ソーティングはESC clustersをベースとした薬剤及び生物学研究の為の
    ハイスルーブット法としてご利用頂けます。
  • BioSorterは、胚様体(EB)を解析及び分離することができます。

 

 Figure 1.  hESC clusters分離の為のパラメーター

Time of flight (TOF) は、670nmの赤色のレーザーをあてて得られる時間を反映した値でサイズを示す。Extinction (EXT)は光学密度を示す。大きなESC clusters(>20 cells/cluster)のTOF及びEXTの値とシングルセルや小さなクラスターの値は異なる。
*分離したパラメーターを最適化する為に分離したクラスターを測定した。

 

 

 
Figure 2.  分離したhESC clustersのバイアビリティー

シングルセルソーティングは、通常のFACSで行われた。ESC clusterの分離は口径が500 umのCOPAS又はBioSorterで行われた。クラスターのサイズは顕微鏡で測定された(a及びb)。BioSorter のFlow rateは~100 events/second。分離した細胞又はクラスターのバイアビリティーは、2日間培養後にalkaline phosphatase assayを行いコロニー形成効率をもとに測定された(c)。大きいコロニーでより良いコロニー形成効率を示した。
*サンプリングエラーにより20-cell clusterの方が10-cell clusterよりバイアビリティーが減少。

 

 

 

 

Figure 3.  蛍光をベースにした胚様体(EB)の分離

Fluorescent EBだけを回収する為のソーティング領域が示された。プロモーター領域にGFPを結合させ、確かな実験条件下で細胞種特異的にGFPを発現するEBを使用した。
Lg[TOF]: Log scale of Time Of Flight(大きさを示す値)。
Lg[Green]: Log scale of green fluorescence intensity(緑色の蛍光強度)。

 

 

 

Figure 4.  iPS clustersの分離

 COPASを用い約300 umのプライマリーJS12 iPS clustersを分離した。
(左) 明視野、 (中央) CFSE染色、(右) PKH26染色

多能性幹細胞クラスター及び胚様体以外のアプリケーションはこちら>>>


※ アプリケーションに応じて、カスタマイズが必要になります。

詳細についてのお問合せは、販売元の(株)池田理化へ http://www.ikedarika.co.jp/

 

 

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