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ヒト多能性幹細胞からの血球細胞への分化

[ 2011-11-14 ]

STEMdiff APEL Medium (STEMdiff APEL)と最適な成長因子を使用することでヒト多能性幹細胞(hPSCs)から血球細胞への分化誘導が可能になります。

 

STEMdiff APEL Mediumの特長:

  •  Defined、動物由来タンパク質フリー
  •  成長因子フリー:分化に最適なサイトカインと条件の組み合わせを変えることでフレキシブルに使用可能
  • Nature Protocolsに掲載された文献をもとに開発した多能性幹細胞分化をサポートする基本培地
  • 均一で再現性のあるヒト多能性幹細胞分化を促進
  • mTeSR1のフィーダーフリー培養で最適化
  • 適切なサイトカインを加えることで3胚葉への分化をサポート

詳細な血球細胞への分化プロトコルはこちら

 

 

実験データ:

表1: コロニー数のカウント
実験 コロニー数( / 105細胞)

1

432
2 95
3 178
4 115
5 143

 

 

 

 

 

 

 

 

13日目に1 x 105個の細胞をMethoCult H4434 Classicにプレーティングし、10日後にコロニーをカウント。
異なる2つのhESCまたはhiPSC株を使用し、5つの実験の1 x 105個の細胞をプレーティングしたときのコロニー数。

 

  

 

図1. hPSCsの血球細胞への分化


(A) hiPS-4D1 cells (左)及びH9 cells (右)は、13日間分化培養後、造血系マーカーCD34、CD45の発現をフローサイトメトリーで解析した結果。
(B) 13日目に12の実験で平均28.0%の細胞がCD34を発現し、平均7.3%の細胞がCD34+CD45+ ダブルポジティブ。
(C) 内皮細胞を示すCD31+CD34hi 細胞もこのプロトコルで誘導が確認。

  

参考文献 

7. Ng ES et al. Nat. Protocols 3:768-776, 2008
13. Chadwick K et al. Blood 102:906-915, 2003
14. D’Amour KA et al. Nat Biotech 24:1392-1401, 2006
15. Chica L et al. PLoS ONE 6:e14733, 2011
16. Rezania A, et al. Diabetes 60:239-247, 2011
17. Choi K-D et al. Stem Cells 27:559-567, 2009

 *上記参考文献の番号は、下記「STEMdiff_APEL_Medium製品資料」に基づいております。

 


技術資料

STEMdiff_APEL_Medium製品資料
ES/iPS cells Researchサイエンスレター


関連資料

 
多能性幹細胞研究に役立つ製品ラインアップ!


製品リスト

コードNo. 商品名 梱包単位
ST-05210 STEMdiff APEL Medium 100mL