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in vitroでのヒト & マウスT細胞の活性化と増殖 「Dynabeads T-Activator CD3/CD28」

[ 2014-08-21 ]

Dynabeads T-Activator CD3/D28は、CD3とCD28に対するモノクローナル抗体が最適な条件でコートされた磁気ビーズです。

生体内での抗原提示細胞からのT細胞活性化を模倣しており、CD3/TCRとCD28への共刺激シグナルを誘導することが可能で様々なT細胞(CD4+ T細胞、CD8+ T細胞、ポリクローナルT 細胞、抗原特異的 T 細胞など)を効率的に活性化させます。
T細胞を活性化するために今まで必要とされていた抗原提示細胞やマイトジェン、フィーダー細胞を使用する必要はありません。
またDynabeadsによる活性化方法は、従来の活性化方法(マイトジェン、ConA、可溶化抗体など)に比べてより生理的条件により近いため結果の一貫性や信頼性の面ではるかに優れており、論文でも数多く使用されております。

 

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注目: DynabeadsでT細胞を増殖・刺激した論文数

2009 - 2013年に掲載された論文から、T細胞の増殖・刺激を行った方法を比較しました。
Dynabeadsを使った論文は年々増加しており、数多くの研究者から支持されていることが分かります。


※APC:抗原提示細胞よる刺激、Mitogen:マイトジェンによる刺激

 

最新のテクノロジーによる重要なアドバンテージ 

  • コントロール: 刺激の期間や強さを簡単に調節可能
  • 効率と使用の簡便さ:フィーダー細胞を使用せずに簡単に14日間で最大3000倍もの増幅が可能(細胞によって異なります)
  • 信頼性: 従来法では得られない高い再現性が得られます。
  • 生理的条件での活性化: CD3/TCRとCD28への共刺激シグナルを誘導

 

 特長  

  • 簡単、すばやく、効率的にT細胞を増殖
  • 抗原提示細胞、抗原不要
  • 増殖されたT細胞は元のままの抗原特異性、細胞障害性を維持

 

用途

活性化・増幅できるヒトおよびマウス由来細胞:

  • ナイーブT細胞
  • メモリーT細胞
  • T細胞クローン
  • 制御性T細胞 (Treg)
  • NKT細胞
  • CTL
  • 脾臓細胞 (マウス)

 

原理

 

抗CD3抗体と抗CD28抗体をビーズ表面に共有結合させた磁気ビーズDynabeadsがTCR/CD3とCD28への共刺激シグナルを送ります。刺激もしくは増幅後、Dynabeadsはピペッティングによって簡単に細胞から外すことが可能です。ビーズは磁石で簡単に除去できるので機能特性を維持したビーズも抗体もついていないT細胞を得ることができます。細胞は再刺激することも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考データ 

 

 

T-Activator 関連資料

 

 

T Cell の分離 関連ページ

ヒト用

 

マウス用

 

 

製品一覧

商品コード 
製品名 梱包単位
DB11131 Dynabeads Human T-Activator CD3/CD28  2mL
DB11132 Dynabeads Human T-Activator CD3/CD28  10mL
DB11129 Dynabeads  Human Treg Expander  2mL
DB11452 Dynabeads Mouse T-Activator CD3/CD28
 2mL
DB11453 Dynabeads Mouse T-Activator CD3/CD28  10mL
DB11161 Dynabeads Human T-Activator CD3/CD28  0.4mL
DB11456 Dynabeads Mouse T-Activator CD3/CD28  0.4mL