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細胞分離におけるM社磁性ビーズの不自然な挙動

[ 2009-05-19 ]

 

 M社磁性ビーズはT細胞内に取り込まれ、24時間後も蓄積されています。

(画像をクリックするとビデオが再生されます。)

 

このビデオでご覧いただけること

  • 共焦点、等値面、TEM画像がM社磁性ビーズのヒトCD3+T細胞内への内部移行を明らかにしています。
  • M社磁性ビーズはヒトCD3+T細胞ベシクル内に蓄積されます。

これらの現象が意味すること

24時間後でも、M社磁性ビーズは生分解されていません。対照的にDynabeadsは細胞からリリースされ取り除くことが可能です。

※全てのビデオイメージは実際の記録映像であり、事実です。

 

このビデオを見た後の免疫学者の感想

(画像をクリックするとビデオをご覧いただけます)

これらの結果についてDr. Denise Faustman, Associate Professor of Medicine at Harvard Universityのコメントをご覧ください。
これらの結果についてJared F. Purton, PhD, Res assistant, Surh Laboratory, Scripps Research Instituteのコメントをご覧ください。

 

M社磁性ビーズ vs Dynabeads 比較表

M社磁性ビーズ
  Dynabeads FlowComp
Approx. 50nm     
サイズ    
2.8μm
なし   
均一性   
球状:ばらつき1-3%
No    
T 細胞の解放   
Yes
Yes   
カラムの必要性   
No
Yes     
T細胞内へのビーズの移行   
No
Yes    24時間後のT細胞内での保持   
No

   

もっとデータをご覧になりたい方

 

24時間インキュベーション後でのM社磁性ビーズのTEM画像




 37℃で24時間インキュベートしたCD3単離細胞のエポン切片。M社磁性ビーズを含んだ巨大多胞体が確認される。細胞膜上にM社磁性ビーズは確認されなかった。

 

 


 


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